スタジオ主宰者:リザ・ロウィッツ (Leza Lowitz)
リザ・ロウィッツ(Sun and Moon主宰者)はフリーのライター、編集者、また大学講師として、長年キャリアを築いてきました。しかし忙しさに追われる毎日の中で、どうすれば自分が社会に精神的に貢献できるのかを考えるようになります。そして、自分自身をも癒しつつ、世界と関わる方法を求めて、1989年に初めてヨガクラスに足を踏み入れました。そこでパントマイマーでもあるフランス人ヨガインストラクターのビーラ・ワバックスと知り合い、それからの5年間、ビーラの指導の下、アイアンガーヨガを初めとするさまざまなヨガを学びます。1996年には、クリパル(Kripalu)ヨガの指導者であるジル・マイニーのもとで集中的にトレーニングを積んだ後、1999年からヨガを教え始めるようになりました。さらに2000年にはホワイトロータス協会公認のヨガインストラクターの資格を取得し、以来、多くすばらしい指導者と共にヨガを学んできました。また、現在はアジアパシフィックヨガ協定加盟インストラクターでもあります。彼女が強い影響を受けた人々は、ビンヤサフヨガフローのパイオニアであるガンガ・ホワイトとトレイシー・リッチを筆頭に、ジル・マイニー、マックス・トーマス、スティーブ・ノース、シモン・サイモン、ゲイ・アボット、シバ・レイ、ジョージ・ファースティンおよびダーマ(dharma)指導者エミー・スケザスなどです。
リザのインタビュー(英語)をこちらで読むことができます。
http://www.wow-womenonwriting.com/20-inspiration.html
作家としての顔も持つリザは、詩とヨガは絶えず心を開くための手段であり、これまでに20冊の本を出版。代表作は、ベストセラーとなった『Yoga Poems: Lines to Unfold By』(日本語訳:『ヨガ・ポエム LINES TO UNFOLD BY』、詳しい情報はこちらをご覧ください)、『Sacred Sanskrit Words』リーマ・ダッタと共著)、『Jet Black and the Nijna Wind』(桶谷省吾と共著)、『Here Comes the Sun』(リザ自身のヨガ回想録)、『Up from the Sea』(3-11の災害からヒントを得たヤングアダルト向け小説)がある。
オケタニショウゴ
東京都出身。慶應義塾大学文学部哲学科卒。幼少より柔道と剣道を学び、10代で空手を始める。その後、玄制流空手で黒帯を取得。同道場にて後進の指導に携わる。また、台湾で生まれ育った日本人武術家竜明宏氏に師事し、少林寺拳法を学ぶ。
1995年渡米。北カリフォルニアで、フリーの翻訳家、詩人、フィクション作家として活躍。ハイテク分野に従事する一方、Monterey Institute of International Studiesで翻訳を教える。鮎川信夫の詩(Kaya Press, 2006年)の英訳で、リザ・ロウイッツと共に全米芸術基金の助成金を授与され、コロンビア大学ドナルド・キーン日本文化センターの日米友好委員会賞に輝く。彼の仏教と武術哲学への深い理解と、言葉や文章への情熱が一つとなり、ロウイッツとの共著『Designing with Kanji: For Surface, Skin, and Spirit』(Stone Bridge Press)が誕生。
2003年に帰国。ロウイッツと共にSun and Moon Yogaを創設。
最近ではリザと共にヤングアダルト向けの小説『Jet Black and the Ninja Wind』(Tuttle出版、2013年)を執筆。この小説は映画化されることになっている。
石川初美 - スタジオマネージャー
長崎県出身。福岡市のフラワーショップでフラワーコーディネーターとして10年間勤務した後、東京に移り、2003年にはアメリカ国内を3ヶ月間にわたり旅行。
子供の頃から体を動かすことが好きなことから、バレエを始め、その一方で、ヨガに興味を持つようになる。Sun & Moon Yogaでヨガを学ぶうちに、ヨガの魅力にみせられ、1日3回もスタジオに通うようになる。
ACO YOGA DVD(吉川アコ監修)にもヨガモデルとして出演。2006年秋より、Sun & Moon Yogaのスタジオ・マネージャーとなり、日常的にヨガを続けるとともに、現在、英語を勉強中。
エム・ベッティンジャー(Em Bettinger)
常に人の体とその動きに常に魅了され、体が持つ可能性を追い求めてきたエムは、ダンスを学んでいたときにヨガと出会う。The Laban Centre for Movement and DanceおよびMiddlesex Universityでコンテンポラリー・ダンスと振り付けを学び、ダンス・パフォーマンスの学士号(優等学位)を取得。その後人生で辛い経験をし、前向きな変化を求めていたときに再びヨガを始める。Sun and Moonの扉をくぐったときに、そこが自分のサンクチュアリ(聖域)であると確信したエムは、長い間自分を導いてくれているリザ・ロウイッツに心からの感謝と敬意を抱いている。
数年に渡って熱心なヨガのプラクティスを重ね、恩師であるCentered Yogaのポール・ダラハンの元にしばしば通いさらにその学びを深めている。Centered Yoga foundationのトレーニングを終了し、全米ヨガアライアンス500時間のトレーニングを受講。今は、1100時間のアドバンス・トレーニングに向けてプラクティスを重ねている。プラナヤマは、ポールの師であるKaivaldhama Yoga InstituteのSri O P Tiwari(ティワリ師)に師事した。
Sun and Moon主催リストラティブ・ヨガ指導者養成コース及びヨガ指導者養成コース(100時間)卒業。デイビッド・スウェンソンのアシュタンガ・ヨガ指導者養成コース(40時間)の卒業生でもある。ポール・グリレイより陰ヨガを学び、プレナタル(マタニティ)・ヨガ指導者としてのトレーニングも終えている。
自身のプラクティスとして、アシュタンガ、ヴィンヤサ、ダンスを実践。エムが生徒たちに望むのは、自分の内側と外側の変容を探求、解放、経験すること、そして楽しむことである。
ヨギとそうでない人たちのための栄養学は、エムがヨガの次に情熱を傾けているものであり、自身は徹底したロー・ヴィーガンの食生活を実践中。ホリスティック・ヘルス・カウンセラーとしての研修を終了したばかりのエムは、現在、東京で栄養学とヨガのコースを指導している。
さらに詳しい情報はこちら; em-yoga.com

2008年にコロラド州ボウルダーに滞在しヨーガとアーユルヴェーダ・セラピーを学び帰国したとき、それまでヨーガ講師の仕事や子育てに追われ、自分自身のためのヨーガの練習を深めていなかったことに気付き、日本でのヨーガの練習場所として選んだのが当時目黒にあったSun and Moon。はじめて扉をひらいた瞬間からあたたかく落ち着いたスタジオの雰囲気と明るく国際色豊かな先生方に魅了され、スタジオオーナー、Lezaのワークショップやティーチャーズトレーニングを次々と受講し、エム・ベッティンジャー、テッド・ラファティ、イヴォンヌ・ジェイクス、ミラ&ジャレット、ローレン・パターソンらの素晴らしい先生方に出会う。ユウコはSun and Moon主催Restorative Yoga指導者養成コース修了(2009年/ 2016年)など、多数のヨガ指導者トレーニング、ワークショップで学びを修めている。また、Yoga Alliance認定Rasayana Yoga School主宰E-RYT500ヨーガインストラクター、Yoga Alliance認定YACEPヨーガ継続研修プロバイダーである。
しばらく通っていないときでさえ、心のヨーガの場所(Home)としていつでもSun and Moonがユウコの思いの中にあった。Lezaの慈悲の心と深い洞察力にいつも感銘を受けながら、先生が学んでいる仏教や瞑想、そしてチベットの教えなどへの興味がひろがり、10日間のヴィパッサナー瞑想合宿やチベットの伝承医学を学ぶに至り、現在はアーユルヴェーダ・カウンセラーとして、また約3年間の海外での修行を経てチベット頭蓋療法(Tibetan Cranial)の施術者としても活動している。
「Lezaの慈愛が満ちているSun and Moonでレッスンを行うことはまさに夢のようで、とても光栄に感じています。誰もがここに訪れると心が安らぎ、やさしい気持ちになれる場所です。いつもたくさんのすばらしいヨーガのクラスやワークショップが開催されています。どうぞそのまま気軽に受講に来てください。みなさんのヨーガの学びのサポートをさせていただけることに感謝いたします。」

カーラは、これまでの自己の変化を、チャレンジに満ちた素晴らしい人生で体験したことや、20年以上にわたり続けているさまざまなスタイルのヨガの練習が支えになっていると感じています。カーラの指導は、身体に、そして身体を巡るエネルギーにも自信と力を与えてくれ、心から楽しさを感じられます。クラスの中では、アラインメント、呼吸、流れる動き、また強さを育むことといった、異なる要素が作る関係性に重点を置いています。正確な指導をすることに専念し、一人一人の生徒が気持ちの上では強い意思を持ち、ユーモアを忘れずに、またアーサナとプラナーヤマという身体的な練習を通して、練習後に心地よさとリフレッシュ感を長く持ち続けられるようにすることを目標にしています。
カーラはRYT300ヨガアライアンス認定インストラクターです。カリフォルニアのYogaWorksにて、アシュタンガ、アイアンガー、陰ヨガ、ハタ、パワーヨガ、ヴィンヤサなどさまざまなスタイルの指導法を学びました。他にも、解剖学、アジャストメント、リストラティブヨガのトレーニングや、ヨガスートラ講義を受講し、またジバムクティヨガとビクラムヨガの集中トレーニング(100RYS)も修了しています。考え抜かれたシーケンス作りとクラス運びによって、生徒に力強い肉体的な練習だけでなく、自己内部の深い部分との繋がりを導いていきます。カーラのクラスは、肉体的にも精神的にもチャレンジを求められるでしょう。でも、必ずその日の生徒の状態を見て合わせることも忘れていません。
クラスは英語で指導し、サンスクリット語も交えながら、ヒップホップ、ポップス、ハウスから、ジャズ、オルタナティブ、チャンティングまで、オリジナルで作成したプレイリストを使って進めていきます。カーラが作る情熱、楽しさにあふれる表現力を養う空間で、汗をかいて練習しながら自己を見つめ直し、生まれ変わる感覚を味わいましょう。
カーラはカリフォルニア出身で、2018年、東京に引っ越してきました。ウェブサイト

インストラクター名: Kitty
15年以上に渡り国内外でヨガの練習・指導を行なっており、ここ7年はボディワーク専門通訳者とし ても、著名な講師の指導者養成講座、ワークショップ通訳としても活躍中である。 現在もヨガのアーサナと瞑想を日々実践し、ヨガ哲学、ボディワーク関連の書籍を愛読し知識を深め、実践と経験を積むよう心がけている。 セルフアウェアネス(自己の気づき)とセルフケア(自己のメンテナンス)をクラスで大切にしている。
【 資格 】
・RYT200 ( Association for Yoga and Meditation in India )
・Atma Jyoti Yoga in India 100時間講師養成講座終了
・サンアンドムーンヨガ認定解剖学講師養成講座終了
・バクティヨガ・ナダヨガ講師養成講座終了
・Omoluluマタニティヨガ講師養成講座終了
・ブリスベイビー産後・マタニティヨガ講師養成講座終了
・ヨガエドキッズヨガ講師養成講座終了
・ジュディ・クラップ・ヨガセラピー講座終了
・sakura yogaボディーワーク通訳講座終了
・IYCキレイになるヨガ指導者養成講座終了
・チャイルドボディワークセラピスト講師養成講座終了
・小児救急救命講座終了

大学卒業後、大手企業に13年、その他ベンチャー企業も含め、長年コンサルタントとしてキャリアを積む。激務でストレスフルであっても楽しく充実していた日々を送っていたが、もっと本当の自分らしさで人生を歩んでみたいという気持ちから決心をし、それまでのキャリアを全て手放し、一旦仕事から離れ新たな道への準備を始める。しかし、ストレスや焦り、また身体の声に耳を傾けてこなかったことから、突然、原因不明の酷い体調不良に襲われ、数年をただ辛さに費やしてしてしまった後、ヨガと出会い、それが復活の大きな切掛けのひとつとなる。そして自分の人生の使命を見出し、今度はこれまでの経験を活かし、ひとりでも多くの人の心身の健やかな生活、本人らしく輝いて過ごしていけることを応援し、少しでも支えになれることを願って活動を開始。
現在、ヨガ指導の他、ライフコーチ、人の「Growth & Wellness」を支える企画/コンサルティングなどの活動を行っている。
◎ヨガ講師トレーニング歴
「クリパルヨガ教師200時間トレーニング卒業」
「Sun & Moon ヨガセラピー ティーチャートレーニング修了」
「Sun & Moon リストラティブヨガ ティーチャートレーニング修了」
「豪 YogaRoom(Judy Krupp)ヨガセラピー トレーニング修了」
「(UTL)トラウマ・アプローチ・ヨガ(TAY)指導者養成コース修了」
「メディカルヨガ ルナワークス - シニアヨガ指導者講習 修了」
「メディカルヨガ ルナワークス - 更年期サポート指導者講習 修了」
◎ライフコーチ トレーニング歴
2009年「CTI Japan Coaching Training 応用コース 修了」

東京生まれ 三浦郡葉山町在住。法政大学 法学部法律学科卒。
インテリアショップのディスプレイの仕事などを行っていた頃、オーバーワークによるストレスから体調を崩しがちになり、体質を改善したくてヨガを始め、いつも頑張りすぎてしまう性格が身体に負担を与えていることに気づく。またヨガは呼吸を大切にしながら動く運動だけに留まらず、心身のバランスを取り戻すことができると体感する。自分の心にも体にもやさしい影響をもたらしてくれ、また「ありのままの自分でいい」という考えの素晴らしさに感動し、この素晴らしさをたくさんの人に伝えたいと思いインストラクターになる。
iHTA認定ヨガインストラクター
JPAS認定アロマセラピスト
Leza Lowitsによる20時間Restorative yoga TT修了
マユミ ブログ tous les jours
クミコ(福元久美子)
オフィスワーカーとして働くクミコは、肩こりや頭痛、眼精疲労といったオフィスワーカー特有の症状や、様々なプレッシャーからのストレスフルな状況の中、ヨガがもたらす心身回復の素晴らしさに出会い、企業勤めを続けながらヨガ指導を開始する。
アイアンガーをベースとするアラインメントを重視した基本のポーズを中心に、より深く細かく体の感覚に意識を向けていき、ひとつのアーサナが次のアーサナへの準備となるようリンクするため、無理なくポーズが行え、状況に応じてプロップスを使用してクラスを展開。
普段はドミニカ芹ヶ野氏、奥野恵子氏に学び、現在アシスタントも務めている。またヨーガ療法を木村慧心氏に学び、海外の著名な指導者のもとで継続的なトレーニングを行っている(Marla Apt、Lisa Walford、Gabriella Giubilaro、Ramanand Patel、他)。
(クミコのクラスは日本語と多少の英語で行われます。)
・スワミ・ヴィヴェーカナンダヨーガ研究財団/日本ヨーガ療法学会認定ヨーガ療法士
・全米ヨガアライアンス500時間トレーニング中
・サンアンドムーン リザ・ロウィッツによる20時間リストラティブヨガTT修了
・UNDER THE LIGHT YOGA SCHOOLにてリストラティブヨガTT レベル2修了
・上級アイアンガーヨガ指導員Lisa WalfordによるInjury management ティーチャートレーニング修了
クミコ先生のブログ
ナオ
米国留学中の2001年にヨガと出会い、すぐにヨガが大好きになりました。ナオは新潟で生まれ、日本、米国、英国に住んだ経験がありますが、どこにいてもヨガは彼女の生活の中で欠かせないものとなっています。ヨガはありのままの自分でいること、愛と思いやりを持って生きる大切さを教えてくれます。
ナオはロンドン大学にて開発学の修士課程を修了したのち、会社員として働き始めましたが、常に頭痛、肩こり、腰痛に悩まされていました。ストレスと忙しさにより腰を痛めた後、身心を回復させる過程でヨガの道を模索し、東京でヨガ、瞑想、解剖学、アーユルヴェーダを学び始め、やがてリストラティブヨガの大きな癒しの力と出会いました。
ナオはリザ・ロウィッツのリストラティブヨガのトレーニング及びサンフランシスコでのジュディス・ハンソン・ラサター リラックス&リニューを修了し、リストラティブヨガを広めること、「なにもしないこと」の喜びをシェアすることに情熱を注いでいます。
全米ヨガアライアンス RYT200 TTC修了
リザ・ロウィッツ リストラティブヨガ20時間TTC修了
ジュディス・ハンソン・ラサター リラックス&リニュー レベル1 TTC 修了
ゆき(横田ゆき)
世界最大クラスのコンピュータ製品サービス企業IBMで長く会社員生活を送り、心身を酷使した結果、次々と病気を発症し、手術を受けなければならない身体になっていた。そんな時期にヨガに出会い、2004年から、Sun & Moonや様々なヨガスタジオで練習を重ねる。
ヨガの練習を続けていくうちにヴィーナスヨガの創始者、セーラ・シヴァニと出会い、これがゆきのヨガ観を変える大切な出会いとなる。それまで、多くのアーサナができるようになることばかりに固執していた考え方は少しずつ変わり、
孤独を抱えがちな現代を生きる女性にとって、繋がることがいかに必要で、癒しとなることを学びました。
ゆきはシヴァニの教えを受けに度々オーストラリアを訪れており、
日本でシヴァニがワークショップを開催するときはアシスタントを務め、また沖縄VenusYoga TTCのオーガーナイザーを務める。
2016年ヨガフェスタ横浜にて、VenusYogaアカデミークラスを担当。
現在は、都内のヨガスタジオでヨガを指導するかたわら、小さな子供を持つママへのヨガを、自主開催で提供している。

建築設備会社に勤めながら、品川区と港区で少人数のヨガクラスを担当しています。
幼少期は父の転勤に伴い、大阪・埼玉・東京で暮らしたことがあります。ヨガは学生時代に出会ってから趣味の一つとしていつもそばにある存在でした。ヨガの他にもダイビング、よさこい、バレーボールなどに夢中になりました。
勝敗を競う事が苦手で、試合より練習が好きなタイプ。人との出会いや自然との交流、身体を動かす心地の良さに幸せを感じています。もっとヨガを知りたいという思いから、RYT200時間TTCを受講しました。講座中の「アウトプットも大切」という先生の言葉に刺激を受け、指導も目指すことに。その後、Sun and MoonリストラティブヨガTTC 及び ローリングリストラティブヨガTTC gate8 たまごヨガTTCを修了。現在はアーユルヴェーダを学んでいます。
Sun and Moon での新しい出会いを楽しみにしています。
たま

ヨガをする事によって得られる、爽快感や気分が大らかになって安らぐ感覚に魅せられ「もっとヨガを深めたい!!」と思い、自分に一番合うヨガを探してヨガスタジオを渡り歩き、様々な種類のヨガを体験。ハワイのマウイ島やバリ島のウブド、インドのリシケシ(ヨガの聖地)と自分のヨガを求める旅は続き…いつしか「自分のヨガは自分の中にある」と言う事に気が付く。誰かと比較する必要もない、ただ自分の内側と向き合い、その声に耳を傾ける、自分のためのヨガ。ヨガを通して自分で自分を癒し、元気でハッピーな本来の自分に戻る…その様な経験を経て、「ヨガの本質を学び、その恩恵を必要な方へ伝えたい!!」と思い、恩師である綿本彰氏の元でヨガ講師を志す。
そして、もう一人の大切な師であるリザ先生の元でリストラティブヨガを学び、現在、大好きなリストラティブヨガをより多くの方に味わって欲しいと活動を続けている。更に、リストラティブヨガの持つ可能性を生かした「リストラティブ・セラピューティクス」も取り入れ、クライアントの症状に合わせたオーダーメイドのリストラティブヨガも行っている。たまは、日本ヨーガ瞑想協会ヨーガ指導者トレーニング(綿本彰)、Sun and Moonリストラティブヨガ指導者トレーニング(リザ・ロウィッツ)、リストラティブヨガ指導者トレーニング(ティアン・アラン) 、またリストラティブヨガセラピューティクス指導者トレーニング(ティアン・アラン)を修了している。
「今も勉強の日々ですが、大好きなヨガをお伝えする事で、多くの素敵な出会いに恵まれ、自分自身も素晴らしい経験をさせていただいています。Sun and Moonスタジオで、ご一緒できる事を心から楽しみにしています。」

普段システムエンジニアとして働き、長時間の座り仕事からくる慢性的な肩凝りと時々襲ってくる腰痛に悩まされていたころ、もともと興味を持っていた気功や目に見えないエネルギーの世界に癒しを求めて2002年より太極拳を習い始める。2009年には本格的にヨガの練習も始める。同時にアーユルヴェーダの叡智に出会い、「これだ!」と思い学び始め、アーユルヴェーダヨガインストラクターとライフスタイルコンサルタントの資格を取得する。コミュニティサロンの運営を手伝いながら、ヨガとカウンセリングを行う機会を得て、ヨガや太極拳、アーユルヴェーダを実践する日々を送る。しかし自分のヨガの経験不足を感じ、日々一緒に練習してくれる先生を探していたときに、当時目黒にあったSun & Moon Yogaでマイルズ・マエダ先生に出会う。以来、定期的にSun and Moonのクラスに参加するようになり、頻繁にスタジオに通い、マイルズ・マエダ、リザ・ロウィッツ、エム・ベッティンジャーからヨガを学ぶようになった。
2016年のある日、エム先生に「そんなにボルスターが好きなら、サンアンドムーンのリザ先生のリストラティブヨガのTTを受ければいいのに」と言われる。その言葉にインスピレーションを得て、すぐにコースに申し込んで受講。今まで、何度となく受けてきたリストラティブヨガの秘密を知れた気がして、学びのスイッチが入った。翌年、2017年のイボンヌ・ジェイクス先生のヨガインストラクター向け解剖学コースを受け、初心に返る気持ちでトモ先生主催のインドスリランカ旅行にも参加。スリランカではアシュラム生活とアーユルヴェーダの診療と施術を体験し、インド熱と学習欲が高まりインド哲学のクラスに通いはじめる。これまでスタジオに行って練習していたが、自宅で自主練習を始め、さらにHeart of Yoga Teacher Trainingを受ける。2018年には、リザ先生のYoga Philosophy Immersion “Yoga Life Magic Course”に参加し、『The Book』の行をする事で自分の方向性が明確になってきていると感じている。
キヨミはレイキのプラクティショナーでもある。2012年1月、マイルズ先生よりレイキ・レベル1の伝授を受け、同年中にレベル2及びレベル3を修了し「Master Student」となる。自宅で他の人達にもレイキのヒーリングを行う機会を得つつ練習を続け、2014年10月に、Reiki 1000-day Practiceを迎えた。2017年より伝授も始め、現在も毎日レイキを実践中。
これまで太極拳や色んなタイプのヨガを学んで、ヨガは瞑想を行ってサマーディに至るのだから、その方法は「100人いたら100通り」と感じている。キヨミは、これまで習ってきた事や、お気に入りの瞑想方法へ至る道や自分で効果があったと感じる方法など、実践から学んだことを伝え、キヨミの先生方がしてきてくれたように、生徒の皆さんが自分の道を見つけられるようサポートするクラスを提供していきたいと考えている。

ソフィアはテキサス州オースティン出身のヨガ指導者です。トラウマからの回復に重点を置いて指導しています。ハタヨガ、クンダリーニ瞑想、仏教の教え、ヨガニードラ、陰ヨガ、リストラティブヨガなど、400時間以上のトレーニングを受けているソフィアは、プラナーヤマ(呼吸法)、アラインメント、瞑想的な動きを中心にクラスを展開します。ビギナーから上級ヨギまで、いろんな人にヨガを指導することに心から喜びを感じています。身体に関する自主性を特に重んじて指導しているため、同意がない場合は練習中に手を添えてアシストすることはありません。また、鬱や不安な状態を抑制するためにヨガの練習をひとつのツールとして取り入れること、そして自己との深い繋がりを切り開くための個人のための練習としてのヨガに強い関心を抱いています。

21歳の時初めて渡印し、以後毎年、南インドのアシュラムに滞在して聖者の元でスピリチュアルな教えの学びを深めている。2017年にバリ島でサウンドヒーラーのスワミアルンに出会い、ウブドのThe Yoga Barnで共にクラスを行う。体の不調や精神の疲れなどが取れ、深い癒しを得ることができるサウンドバスのパワーは、現代社会に生きる人との相性が良いと思い、今後日本でサウンドバスがカジュアルなものとして広く浸透してゆくように現在普及活動をしている。

2005年にスタジオロータス8にてアシュタンガヨガの先生としてヨガ指導を始め、ヨガのイベント・ワークショップ・レギュラークラスを務める。現在は地元の成田でヨガとマインドフルな生き方を伝えている他、さまざまな分野からメンターとなる専門家や先生を招き、イベントの企画運営を行う。最近ではワコールのヨガウエアCX-Wのポーズ監修を務める。
また長年、ヨガ練習生としてケン・ハラクマ先生のもとアシュタンガヨガの練習を、筑波大学ヨガ講師の高橋玄朴先生から禅について、また尼僧でありセラピストの中島ゆきえ先生から仏教とカウンセリングを学んでいる。サンアンドムーンではリストラティヨガとヨガセラピーをリザ・ロウィッツ先生から学ぶ。リザ先生との出会いをきっかけに、長年苦しんでいるうつ病について、またそれがヨガでどう変化していったかを周りに話すようになり、自身の抱える難しさが自分を突き動かす力となることを、自分のスタジオに集まる練習生に伝えている。また、自己の経験が少しでも誰かの役に立つようにという思いで、依頼があれば出かけ、これまでにも筑波大学、一橋大学より依頼を受け、ゲスト講師として講演を行う。
通訳者として、スキルと忠誠心と思いやりを持ち、仏教・ヨガ・禅などに慣れ親しんでいる経験を活かしたハートフルな通訳を正確に行う。今までに、デビット・ニクターン、リザ・ロウィッツ、パトリック・ミッシェルのメディテーションやマインドフルネスの通訳、ローレン・ピーターソン、ジェイソン・スクルダーなどのヨガ通訳の他、企業間のファシリテーションや商談通訳、大学の学会の通訳などを務める。
代講の先生
ベス・トーマス(ヨガアライアンス200時間ヨガ指導者)
日本、ベトナム、タイ、バリ、中国、ヨーロッパ各地など、世界各地を移動しながらヨガプラクティスを12年続けている。ベスがヨガに惹かれるのは、肉体を使うプラクティスと呼吸法や瞑想が融合されたヨガの練習法。ヨガクラスでどんなにハードに動いても、プラクティス後はすっきりと落ち着いて、エネルギーに満ちあふれていることを、練習前から既にわかっている。また、国際的なジャーナリストとして20年以上も活躍するベスにとっては、ヨガのプラクティスがストレスマネジメントの助けになっており、大変な時期でも自分自身にさらに磨きをかける手段であると認識している。ベスは、ヨガは誰もが練習でき、みんなのためにある、と強く信じている。
近年では、ヨガワークスの創設者マティ・エズラティ、陰ヨガのサラ・パワーズといった指導者による、トレーニングや集中コースに参加。現在、500時間認定を目指し、指導に励んでいる。
マヨ(山口真代)
美術大学卒業後、アパレルブランドに入社。もっとクリエイティブな仕事がしたい!とスポーツ自転車ブランドに転職。製品企画、デザイン、PR関係を中心に仕事をこなしていたさなか、仕事と家族の問題で心身共に疲れたときにヨガがもつ身体だけでなくマインドや生活にまで変化させる力に救われ、「ヨガの素晴らしさを伝えたい」という思いをもったまま過ごす。
「教えることが勉強。生徒が先生になってくれる」という師の言葉に一念発起し、指導者として歩み始め、現在は、慕ってくれている多くの生徒やヨガ仲間、先輩など、沢山の人に支えられながら都内のヨガスタジオやフィットネスクラブで指導中。
ヨガの練習を続け、自身が体験したヨガの素晴らしさと、自分の人生を歩むことの大切さを伝えている。
・2015 スタジオロータスエイト認定ヨガ指導者
・2015 Sara Shivani ローリングリストラティブヨガTTC 修了
・2015 ケンハラクマアシュタンガヨガ初級指導者養成32時間コース修了
・2015 リザ・ロヴィッツと学ぶリストラティブヨガ20時間指導者養成コース修了
・2016 Venus Yoga TTC with Sara Shivani 修了
・2017 キティ先生と学ぶサンアンドムーン マタニティ・ヨガ20時間指導者養成コース修了
カレン・キム
カレンはヨガ、バー(バーを使った練習)、ピラティスを専門に指導している。タウソン大学の芸術学部を優秀な成績で卒業し、クルージング、劇場、東京ディズニーシー、また世界各地のマジックショーなどに出演し、その後、フィットネス関連の指導を開始する。ニューヨークのYogaWorksにてJeanmarie Paolilloの指導の元、500時間のコースを修了。ピラティスのスター、Holly Jean CosnerとLisa Greenblatt(Nice Pipes Apparelのクリエイター)の元、BarreWorksにてピラティスのコースを修了。また、Jillian Pranskyによる40時間のリストラティブTTCを修了。カレンは来日する前まで、ニューヨークのSLT、The Wright Fit、ピュアヨガ、ヨガワークスで指導した経験をもつ。
ゲスト・ティーチャー
ダフネ・ツェは、テキサス出身の才気あふれるソウルフルなアーティストであり、先生でもある。幼少の頃より歌をはじめ、大学卒業後にロスアンジェルスに拠点を移す。20年前に初めてヨガクラスを受けてから、現代的なフォークシンガー/作詞家のスタイルとスピリチュアルプラクティスを融合した独自のスタイルを行なってきた。テキサス州オースティンにあるテキサス大学やバークリー音楽大学、シカゴのThe Old Town School of Folk Musicにて音楽を学び、キールタン指導者のジャイ・アタルよりキールタンを学ぶ。そして、主にヨーロッパやアメリカ、アジアなどさまざまな国を旅しながら、彼女の音楽をシェアする活動を行っている。世界的なヨガ指導者であるShiva Rea 氏と編集したヨガミュージックのコンピレーションや、4枚のアルバム ~Mata(バリにてレコーディング)、Finding Water(ハワイにてレコーディング)、Samahita Live(タイにてレコーディング)、Arigato(日本にてレコーディング)~をリリースしている。.
カリフォルニア州ロスアンジェルスにあるヴェニスにてヨガのインストラクター養成コースを修了し、2004年よりヨガを指導し始める。当初はキッズ・ヨガの指導を通して、キッズたちとの関わりの中に喜びと光を見出すようになり、次第にあらゆる年齢域の人々に指導するようになる。ダフネの毎日のプラクティスは、Shiva Rea氏、Erich Schiffman氏、Mark Whitwell氏からの教えを採用している。
バリに滞在していた2009年に、ダフネの友人である Ellen Watson と共に “SpiritDance SoulSong” を共同で設立。 “SpiritDance SoulSong” とは動く・音を出す・歌うを一つにまとめたワークであり、健康によい効果をもたらす基盤である。ダンスと音のヨガ を私たちに思い出させてくれる完全一体型のプラクティスである。
ダフネの魂のこもった指導と音楽は、神の愛と喜びをもって人生をフルに生きるというメッセージを日本のたくさんの人々に伝え続けている。
指導分野:
ナーダ・ヨガ
キールタン
瞑想運動のソース:Edo Kahn, Swami Janakananda, Nora Isaacs
ジェシー・リー・パーカー(タオヨガアーツ創始者)
タオイストヨガや氣功、療法、内家拳などを30年以上もかけて研究し修養したのちに体系付けた、タオヨガアーツ™システムを設立。
フランスとオランダ系をルーツに持ち、ネイティブ・コマンチェ族の血を引く。十代の頃より、タオイストアーツの学びを深めるために世界中を旅し、カリフォルニア、ハワイ、日本、台湾そして中国本土のタオの聖山に赴き、大勢の著名なタオマスターと出逢い、その教えを学ぶ。
事故で大けがを負うが、タオヨガアーツで奇跡的な身心の回復を果たし、身体と心、魂を癒しの氣で結び、タオへと還る術「タオヨガアーツ」の指導を世界中の人々へ伝えている。
タオプラクティショナーが心身の内に備わっている本来の「自然」への氣づきを高め、自身の健やかさと豊かさ、内なる調和を発見していけるよう導くティーチングが多くの人々を惹きつけている。
ローレン・パターソン
ローレン・パターソンは国際的に有名なヨギニ、ヨガモデルで、カリフォルニア州マリブで教えています。アメリカでも数少ないアシュタンがヨガの第4 シリーズを練習するヨギのひとりです。ローレンはチャック・ミラーに10年以上学び、アシスタントを努めてきました。
一般クラスの他、拒食症に悩む女性の ためのヨガプログラムを開始しました。ヨガジャーナル、コスモポリタンほか多数の雑誌の掲載され、PBSシリーズの”ヒーリング・クエスト”という番組に テレビ出演もしました。
彼女が作成した”The Yogi’s Companion”というヨガCDはヨガジャーナルのエディターズチョイスに選ばれました。ロドニー・イー、リチャード・フリーマン、パトリック・ワル デンのヨガアサナ本やその他のヨガカレンダーや雑誌の表紙や中身にヨガモデルとして掲載されました。
彼女のクライアントは多くのエンターテイナーやアス リートを含みます。彼女にとってヨガは一生続く、測り知れない利益をもたらしてくれる旅です。
キャサリン・ハーパー・ティーは約15年前にヨガの練習を始め、2006年から指導を開始。自身のヨガへの情熱を探求するべく、法人顧問弁護士という全く異なる多忙を極める生活にピリオドを打ちました。ランナー、トライアスリートを続けてきたこともあり、ヴィンヤサフローや、現在も個人の練習として続けているアシュタンガヨガの伝統的な練習など、比較的ダイナミックな形態へひかれていき、今では、ヨガアライアンスEYRT 200 hrsと500 hrs認定講師であり、UK認定アドバンスド・パーソナル・トレーナーでもある。キャサリンはヴィンヤサからアシュタンガまで、自身が影響を受けたスタイルのミックスで指導し、遊び心あふれるクラスを展開。個々が気づいている自分の限界を探求し、そして笑い、その場、その場の大切な瞬間に挑戦して体験し、それを楽しむよう生徒を促している。
キャサリンは2010年から世界中を旅してヨガと瞑想を指導し、栄養/パーソナルトレーニングを行っている。現在は、イギリス、マン島、日本、アメリカ、南アフリカ、ヨーロッパの各地で過ごす生活をしている。